ROOMIEの副編集長・鈴木は最近、新居に引っ越しをしたばかり。新しい家族、マルックスのヘムヘムくんを迎えての新生活を始めています。
昨年から、在宅勤務が続いているROOMIE編集部。副編集長の鈴木も例外ではなく、ほとんどの時間を自宅で過ごしているそう。
在宅ワークになってすぐの頃は、近場のカフェに行くこともありました。でも、長時間はいられないし、居心地が良いとは言えなかったですね。いまは自宅で働くスタイルに落ち着いています。
ただ自宅はプライベートを過ごす場所でもあるから、モチベーションをキープし続けるのが難しいと感じるときもあります。
そんな鈴木がいま気になっているのが「おうちワーケーション」。ワーケーションといえば、旅先やセカンドハウスなどで働くことを想像しますよね。非日常な空間でリラックスして働ける環境に、誰もが憧れるのではないでしょうか。
でも実際には、気軽に旅行に出かけるのは難しい。そこで自宅にいながらにして、ワーケーション気分を味わうというのが「おうちワーケーション」です。
今回、「おうちワーケーション」を実現するアイテムとして、BenQ(ベンキュー)の4K LEDプロジェクター「GK100」を鈴木に試してもらうことにしました。
BenQは、DLPプロジェクターとしては12年連続世界シェアNO.1、4Kプロジェクターでは3年連続日本トップシェアを誇る、台湾発の映像機器メーカー。
そんなBenQ初のライフスタイルプロジェクター「GK100」を取り入れることにより、自宅での仕事環境が、一体どんなふうに変わるのでしょうか?
プロジェクター「GK100」を使って、家でもモチベーションアップ!
鈴木に、新居での在宅勤務の様子を聞いてみました。
仕事を始める前にラジオをつけるのがルーティンになっています。しばらくしたら音楽に切り替えたり、BGMがわりにテレビをつけたりも。集中が続かないときは、リビングからダイニングへ移動して作業をすることもありますね。
ルーティンを作ったり、集中するためのBGMを探したり、やはりモチベーションを保つためにいろいろと工夫をしているよう。
また、仕事のスタートはうまくいくものの、仕事と休憩とのメリハリを作るのが難しいという鈴木。
メリハリを作るために、仕事の合間にヘムヘムと遊ぶこともあります。1日中集中をし続けるのは難しいので、良い気分転換になりますね。
そんな鈴木の自宅で、さっそく「GK100」を使ってもらいました。
まず「集中できる」と言われている自然音を楽しめる動画を流してみます。自宅では、初めてプロジェクターの映像を経験するという鈴木の感想を聞いてみました。
大きな画面で映像を流せるのって、とても気持ちいいですね。リアル4Kプロジェクターは想像していた以上に映像がキレイで、部屋も明るくなります。
川のせせらぎのような自然音も良いけど、あえて街の雑踏を映し出してもおもしろそう。大きな窓のようなイメージで使うと、オフィスにいる感覚にもなれそうですよね。
通勤をしていた頃とは違って、在宅勤務で目に入るのは、見慣れた自宅の景色だけ。いつも新鮮な気持ちで働きたい鈴木にとっては、「GK100」でいろいろな映像を見られることが、モチベーションアップにつながりそうです。BenQのプロジェクターは、日本の住宅事情に適した短焦点設計と、カラー精度を強みとしているので、映像の美しさも折り紙付き。
ヘムヘムくんも興味深そうに映像を楽しんでいるようで、「仕事中はあんまりかまってやれないのが気になる」と言っていた鈴木の悩みも解決できそう。
「GK100」は、グッドデザイン賞も受賞した立体キューブ型のシンプルなホワイトデザインで、インテリアにもサラッと馴染みます。
20cm四方の立方体なので華奢なコーヒーテーブルやサイドテーブルにも設置でき、使用するシーンに合わせて、置く場所を選ばないのも嬉しいですね。
またLED光源を採用しているため、本体の発熱を抑えられるそう。排気口も熱を下方向に導くような設計となっています。だから、ヘムヘムくんのようにペットがいるお家でも安心して使用できそうですね。
さらに、4Kのハイエンドモデルとして非常に画期的なのが、Bluetoothスピーカーとしても使用可能だという点。搭載されている「BenQ treVolo」10w×2のスピーカーは、高音質で音域のバランスも良く、音楽への没入感を味わえます。プロジェクターとして映像を楽しむだけでなく、スピーカーとしてラジオや音楽を楽しむという使い方も可能です。
テレビなどは、音が前から聞こえて来る感じ。でも「GK100」を部屋に置くと、立体的に音を楽しめるのがいいですね。
操作が簡単なのも、鈴木の気に入った点だったよう。
とにかくリモコンがサクサクと動くのが気持ちいい。最初に部屋にセットしたときも、シンプルな操作ですぐ使えたので驚きました。
気分の切り替えが上手くいけば、プライベートも充実
「GK100」は、仕事中はもちろん、プライベートの時間も充実させてくれます。映画などはもちろん、ライブ映像を流しておうちフェス気分を楽しんだり、就寝前にリラックス効果のある映像を流したり。鈴木にプライベートでの使い方について語ってもらいました。
仕事中に音や映像で気分を切り替えられるのは、とても良いと思いました。
さらにオフライムでは、これまで寝る前に映像を観る習慣はなかったのですが、プロジェクターで写した映像だとTVやモニターと違ってブルーライトがないせいか、目が疲れる事もほとんどなく、ベッドサイドにも相性がいいと感じました。
焚き火の映像などは就寝前のリラックスタイムにもぴったり。じっと映像を眺めていなくても、火の揺らぎや爆ぜる音を感じるだけで、体と頭を休息モードに導いてくれます。
さらに「GK100」は自動的に電源を切るタイマーも設定可能なので、なにも心配せずに、そのまま寝落ちできます。
おまけに「GK100」はUSB type-Cを始め、さまざまな入出力端子を揃えているので、そのままスマートフォンの給電もできるんです。
※充電器として使用する際は、「GK100」を電源につないでいる必要があります。
プロジェクター、スピーカー、充電器とまさにライフスタイルに寄り添った機能が充実しているのが良いですよね。
ミニマルなデザイン家電として何役もこなしてくれるから、寝室をスッキリとさせておきたい人にも良さそう。
ライフスタイルプロジェクターが在宅ワークを変える
2メートル弱で100インチの投写を可能にする短焦点設計の「GK100」は、特別なスクリーンを用意せずとも、白い壁さえあれば美しい4K映像を楽しむことができます。生活に「GK100」を取り入れた感想を鈴木に聞きました。
仕事中はじっと映像を眺めているわけじゃないけど、大画面だからこそ、光の揺らぎを感じられて新鮮な気持ちになれました。飽き性の自分には、音楽も映像も1台で楽しめるオールイオンワンなプロジェクターは生活に合っている。
エンターテイメントにチルアウトにと、出かけなくても充実した時間を過ごせるから、今の時代にプロジェクターを持つという選択はとても良いと思います。
実際にキャンプや旅行、音楽ライブなどに行くお金のことを考えれば、それらを自宅で味わえるプロジェクターって、長い目で見ればお得なんじゃないかな。
気兼ねなく友達を呼べるようになったら、みんなでゲームをしたり、ライブを見たりといった楽しみ方をしたいとも語ってくれた鈴木。
その日が来るまで、「GK100」が仕事もプライベートも、力強くサポートしてくれそうです。
[GK100]
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Photographed by Kenya Chiba