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先日紹介した、編集部員お気に入りのグレーアイテム。ファッション小物編雑貨&ビューティ編としてご紹介しましたが、今回は是が非でも欲しいグレーアイテムをご紹介します。

編集部員・浅田が狙うグレーアイテム
シンプルに着こなせるユニクロの「カシミヤタートルネックニット」

わたし、着るものは、どちらかと言えばハッキリした色合いのものが好きなんです。

パーソナルカラー診断でウィンターと診断されて、大切な日には白や黒、もしくは鮮やかな原色を着ると顔色が明るく見えるよとアドバイスされたことが印象に残っているからかもしれません。

でも、冬がくると何故か、やわらかなグレーの、肌触りのよいタートルネックセーターを無性に着たくなります。

カシミヤ100%のタートルネックセーターだと、素肌のままより気持ちが良くて、軽くて肩も凝りません。もちろん、首元もチクチクしない。

ユニクロの「カシミヤタートルネックセーター」は、ふんわりとしたシルエットもやさしい色合いも好みど真ん中。

プリーツスカートを合わせて上品に、ジーパンと白スニーカーを合わせてアクティブに。セーターの魅力が活きるシンプルな着こなしを楽しんでいきたいと思います。

書いているうちに、冬がぐんと楽しみになってきた……。

編集部員・松崎が狙うグレーアイテム
LENO「WOOL RIB HIGH SOCKS」

今年欲しいグレーは、LENOの「WOOL RIB HIGH SOCKS」

これ、めっちゃ長いんですよ、ハイソックスなんで。

履き方に困りそうなハイソックスですが、硬めのワイドデニムとか白のコーデュロイパンツとかの裾を適当にロールアップして、この靴下をクシュッとたるませて履いたうえに、バレエシューズとか履いたらめっちゃかわいいと思うんですよね。

トップスはスウェットとかパーカーとか着れば、「クラシカルで上品な要素もありつつカジュアル」みたいな。

長めのシャツワンピの上からゆるいニットといっしょに着るのもいいな~、あたたかそうですし。

編集部員・門岡が狙うグレーアイテム
バルミューダのランタン

バルミューダのランタン

バルミューダのランタン「The Lantern」の新色、グレーが今年の4月に発売されました。

色の温度を変えるられるだけでなく、充電すれば使えるポータブルランタンになっていて、家の中からアウトドアシーンまでシームレスに使える逸品です。

最近テーブルの上に置いて使ういい感じのランタンが欲しかったので、購入しようか検討中……。

ただ、値段が13,800円(税別)なので、ちょっとお財布に余裕ができたタイミングで買おうかなぁとか思っています。

ちなみに、グレーはオンラインストア限定発売なんです!

店頭で見かけることはないので、ちょっと自慢できそうじゃないですか?(笑)

編集部員・高梨が狙うグレーアイテム
CAMBERのプルオーバー

季節的なことも加味して、今1番欲しいグレイカラーのアイテムはCAMBER(キャンバー)のプルオーバー

もうすでに3年ほど着ている1枚があるのですが、そろそろ汚れが気になってきているので、この冬はパリッと新しいパーカーに袖を通したいですね。

メランジの入った少し明るめのグレイで、パーカーといえば誰もが思い浮かべるシンプルなカラーとシルエット。

表面のどこにもロゴタグはついていません、もちろん袖口にも。パーカーはフードが凛々しければ凛々しいほど良いし、シンプルであればあるほど良いのです。

内側のサーマルと合わせて19ozの超肉厚な生地は、この上にコート羽織れないじゃん! と思うほど。

着ている時には、首裏のタグに書かれたMade in USAの文字から「胸を張れよ」言われているような気にもなります。

あの買いたての頃の、生地が硬すぎて腕が動かしにくいよ! という感覚をもう一度味わいたい。

編集部員・岩澤が狙うグレーアイテム
MINDTHEGAPの壁紙

MINDTHEGAPの壁紙
シンプルでシックなインテリアもいいけれど、空間のワンポイントになるようなビビットな壁紙で遊んでみたくもなる。
まだまだ大人になりきれない25歳の私が今選ぶ“グレーの欲しいもの“は、ルーマニアのインテリアブランド「MINDTHEGAP」の壁紙

派手な柄でもグレーのものを選べば、落ち着きと遊び心を両立できそうで、今の私の曖昧なテンションにしっくりくるんです。

ちなみに「Mind the gap」とは、主に地下鉄のホームで「電車とホームの隙間にお気を付け下さい」という意味で使われる言葉。

20代から30代へと乗り換える途中の“グレーゾーン”にいる私にとって、いろんな意味でぴったりかも、と思ったのでした。

副編集長・鈴木が狙うグレーアイテム
アンダーソンアンダーソンのカットソー

シンプルなカットソーですが、この「アンダーソンアンダーソン」というブランドはとにかく着心地が良い(…という印象。下着しか持っていませんが、購入してみたら相当感動しました)。

そうなるとカットソーなんて着てみた日には全身でこのリラックス感満載の着心地が味わえるのかと期待しています。

カーキっぽい色合いですが、グレーに近いカーキ…というかほぼカーキですが、この着心地優先で作られたアイテムをずっと身に纏っていたいと思います。

illustration by Hisayuki Hiranuma

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