ライターや編集だけではなく音楽に関わる仕事もしているのですが、ずっと手の乾燥に悩まされていました。
やはり、ピアニストは手が命。
そんな僕が行き着いたのは、ロクシタンのハンドクリームでした。
ロクシタンの定番ハンドクリーム
ロクシタンで販売されているハンドクリームの中でも、定番といっても過言ではない「シア ハンドクリーム」。
今までは別のハンドクリームを使っていたため、ロクシタンのハンドクリームを使うのはこれが初めてだったんですよね。
ベタつき感ではない保湿感
僕の中では“サラサラだけどベタつかない保湿感”が、ハンドクリームに求めるポイントでした。
たしかに保湿力はほしいけど、ハンドクリームを塗ったあとに何も触れなくなることが嫌だったんですよね。
特にピアノなんてハンドクリーム塗った直後に弾くとベッタベタになるし、楽器にもいい影響はありませんし……。
その点このハンドクリームはしっとり感がキープされつつも、ベタつき感はほとんどありません。
もちろん一度に使う量にもよりますが、塗ってから少し時間が経てばサラッとしてくるので手を使う作業にも支障がないように感じます。
また、ニベアの青缶に甘さと華やかさをひとさじ加えたような香りで、しっとりとしつつも一歩引いているような感じ……といいますか。
決して主張は強くなく、飽きのこない香りもお気に入りです。
なぜロクシタンに乗り換えたのか
ちなみに今まで使っていたものはプラウドメンの「ハンド&スキンクリーム」という、手・顔・体に使用できるクリーム。
ロクシタンに比べて粘り気としっとり感のあるテクスチャで、保湿力は抜群でした。
香りは弱くなく、清潔感のある香りもお気に入りではあったのですが……。
“サラサラだけどベタつかない保湿感”という点ではややベタつき、手に残る感じが惜しかったんです。
保湿力や香りは気に入っていたのですが、ピアノを弾いてパソコンのキーボードを打ちまくる自分のライフスタイルには若干沿わなかったのかな、という具合でしょうか。
ロクシタン、ちょうどいいな
そうして友達にちょっとだけ使わせてもらったときに、「ロクシタン、ちょうどいいなぁ」となったわけなんです。
実際に使うまではロクシタンのアイテムを使うことに対するちょっとした気恥ずかしさ(?)もありましたが、今では非常に助けられています。
パソコンを使う仕事の人はもちろん、手を常に動かしている人にこそ使ってもらいたいと感じるハンドクリームでした。
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