アメリカのケンタッキー州にあるレキシントンで二人組のアーティスト、 Caitlind r.c. Brown and Wayne Garrettが5500個の電球を使って月のインスタレーションを制作しました。ただ月を模しただけじゃなくて、ちゃんと月の満ち欠けが表現できるようになっています。
月の球体の半分の電球が光るようになっていて、下のハンドルを回すとそれに合わせて、点灯している部分が動く仕組みです。
ハンドルをグルグル回して月の満ち欠けを楽しむ子ども達。みんな目を輝かせて回しています。
月の満ち欠けの様子は、こちらの動画をご覧ください。
手が届くお月様は、大人も子どもも楽しめる体験型のインスタレーションです。きっとみんないろんな想いを馳せながら楽しんだのでしょうね。