日本のキッチンメーカーが本気を出すと、高級車クラス!?
と言えるほど、素晴らしいコンセプトと意匠性と価格(?)のキッチン「INOシリーズ」が、トーヨーキッチン&リビング株式会社から発表されています。
カタログを見て驚愕。もはやキッチンは食事をつくるだけの場所じゃない! これはまさしく「部屋」です。カタログの最初のキャッチコピーに「キッチンに住む」とあるくらいですからね。
「人」を「良」くすると書いて「食」になるように、食べることは人の基本的な必要であり幸せの源でもあります。その「食」の中心となるリビング・ダイニング・キッチンを、まさに頂点に仕上げた仕様。特に「イノ・レオーネ(INO LEONE)」というモデルは、エンブレムまで施すほどの高級感。使い心地まで徹底的に研究し尽くされています。
これから家を建てようという方、キッチンをリフォームしたいとお考えの方、一度は見ておいて損はないかも。ステータスは自動車だけでなくキッチンにも求められる時代が到来している、ということでしょうか。日本のメーカーのモノづくりに脱帽です。あなたの家にも一台いかがですか?
メーカーのカタログサイトから、その迫力をどうぞご覧ください。