生成AIを仕事で活用するようになると、画面が足りなくなりますよね。出先でもセカンドモニターを使いたいと思ったときに重宝する折り畳み式モニタースタンド、「WING BINDER」がmachi-yaでプロジェクトを展開しています。
「WING BINDER」を携帯しておけば、タブレットやスマホなどをセカンドモニターとして使うのに便利。縦に設置するタイプなので、目線が高くなって仕事中に姿勢が悪くなる問題も防げます。
今回「WING BINDER」をお借りし、携帯・設置がしやすい、作業効率がアップする…といった活用のメリットを確かめてみました。
折り紙のような見た目が美しい
職人の手により1枚ずつレーザーカットされる「WING BINDER」。ホワイト、ブラック、クリアブラックの3色展開で、折り紙のような美しい見た目がカフェやオフィスに馴染みそう。
収納時はわずか6mmの薄さ、13〜14インチのノートPCとほぼ同じサイズなので、バッグの中でも場所をとりません。
スタンダードタイプより一回り小さいminiタイプ（写真手前、ブラックのタイプ）ならさらに持ち運びやすい。雑誌を1冊追加するような感覚で携帯できます。
仕事環境が10秒で用意できる
この使いやすさと快適性を追求したモニタースタンド、なんといっても設置が簡単なんです。本を開くようにサッと準備でき、仕事環境が一瞬で整えられます。
いつも持ち歩くタブレットなんかと組み合わせるだけで、出先でもセカンドモニターが使えるように。参照用画面が追加されれば、ノートパソコンの画面のみで仕事するより断然効率が上がります。
ところでセカンドモニターというと、横並びに設置するのが一般的かと思います。筆者も縦置きで使う機会はあまりなかったのですが、今回試してみて目線の移動が断然楽なのがわかりました。
また「WING BINDER」にPCを設置するとキーボードに丁度いい角度が付き、画面に高さが出ることで、背筋が伸びた状態で快適に仕事できます。加えて、カフェなんかの限られたデスクスペースで仕事するときも縦置きタイプは有利といえそうです。
タブレットやスマホをセカンドモニターとして設置できる
今回新登場したminiタイプも便利で、10.5インチのタブレットPCにピッタリのサイズ感。タブレットPCとスマホだけ持って身軽に出かけるときにも、デュアルディスプレイ環境が用意できます。
Bluetoothキーボードとタブレットを組み合わせて仕事するときにも、「WING BINDER」があればお役立ち。多様なモニタを設置できるので、快適なミニオフィスを持ち歩くような感覚で活用できました。
情報を参照しながら仕事する機会のある、すべてのビジネスパーソンにとっての助っ人。「WING BINDER」についてのスペック詳細は以下よりご覧いただけます。
>>効率化の猛者たちも認めた。縦置きモニタースタンド「WING BINDER」最新作
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya
