キャンプで悩ましいのが虫刺されの問題です。予想外に虫の多いロケーションでは、せっかくの楽しみに集中できないことも。
虫除けグッズを荷物に追加する代わりに、必需品のランタンでその機能を併用できる「MOSFIRE」がmachi-yaでプロジェクトを展開中です。ランタンと虫除け、モバイルバッテリーが一体化したコンパクトなアウトドアギアがキャンプの必需品になりそう。「MOSFIRE」の特長と活用法をご紹介していきます。
手に収まるほどコンパクト
「MOSFIRE」は、アウトドア好きの悩みをまとめて解決する魔法のようなアイテムです。このコンパクトなアウトドアギアさえあれば、夜のキャンプサイトで十分な明かりを確保つつ虫を寄せ付けない、そんな快適な状況が手に入ります。
最大の魅力はそのポータビリティと操作性。重さはわずか152gですし、サイズも手に収まるほどコンパクトです。バックパックに忍ばせておくのに抵抗感がありませんし、ランタンで辺りを照らしながら移動するのも身軽です。
なんといっても操作が直感的で、照明と虫除けの2つのボタンで全ての機能をコントロールします。暗闇で灯りをつけるときも急いで虫除けが必要なときも、迷うことなく起動できのがポイント。照明と虫除け、それぞれのモード切り替えも思いのままです。
虫除け範囲が調整可能
照明ではろうそくのような柔らかな明かりから、真夜中の森もパッと明るく照らす強力な光まで4段階（50～400ルーメン）で調整可能。一方虫除けにも範囲の広い「アウトドアモード」と長時間効き目が持続する「キャンプモード」の2モードを備えています。もちろん、照明と虫除けを同時に使うこともできて、キャンプの夜がいっきに快適に。
設置方法が多彩なのも使いやすいポイント。テーブルに置いたり、テントに吊るしたり、マグネットで金属面にくっつけたりと、場面に応じて自在に配置できます。軽いのでバックパックに引っ掛けた状態で移動してもOK。いつでも虫を寄せ付けないバリアの中で過ごせそうです。
市販の虫除けマットが使える
ところで、虫除けマットは市販のものを使用できるので、コスパの面の心配もなし。アウトドアだけじゃなく、自宅の虫除けに「MOSFIRE」を常用するのもありなんじゃないでしょうか。さらにはバッテリー機能搭載で、スマートフォンの充電もこの多機能ランタンにおまかせ。こうした機能は、防災グッズとしても重宝するものです。
耐久性や防水性能はがっつりアウトドア仕様で、1.5mの高さからの落下にも耐える頑丈さ。防水等級はIPX5となっていて、突然の雨に濡れた程度では故障の心配はありません。欲しい機能がすべて詰まった欲張りなランタン、「MOSFIRE」をぜひアウトドアの相棒に。プロダクトのスペック詳細は以下からチェックしてみてください。
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Image: FOREST FIELD
Source: machi-ya
