暑くてストッキング履きたくない問題。パンプスの歩きやすさもアップするコレが正解だった

夏でも、仕事や法事などでストッキングを履かなければならないこともある。

そんな時、これが個人的な正解だった。

靴下とストッキングの良いとこ取り

20240703_tabio_stocking-1

撮影:かくれい

靴下屋の「ストッキング感覚で履ける靴下」は、膝下だけのストッキング。

靴下とストッキングのいいところが両方入っていて、夏でもとても快適に履くことができる。黒やベージュ、茶など、ストッキングとして使いやすいカラーが出ている。

涼しくて履き心地もいい

20240703_tabio_stocking-12

撮影:かくれい

最大の特徴は、パンプスに隠れる部分が靴下素材になっていること。

靴下素材はストッキングよりも汗を吸ってくれて通気性もよいので、蒸れにくく快適に履くことができる。

ひざ下丈だから、脚全体もとても涼しい。

20240703_tabio_stocking-3

撮影:かくれい

つま先はストッキングで特に破れやすい場所だが、靴下素材なので丈夫で破れにくくなっている。

パンプスと擦れやすいかかと側もカバーしているので、歩く際の痛みや違和感も緩和してくれる。

20240703_tabio_stocking-16

撮影:かくれい

いつものパンプスなのに、ストッキングからこれに変えただけでグッと履き心地が良くなった。

ストッキングだと生地が薄く靴が直に足に当たっているような感じがするが、これは靴下のように厚みがあるので柔らかくて疲れにくい。靴の中で足が滑らないので、歩きやすさもアップした。

生地は粗め

20240703_tabio_stocking-19

黒など濃い色だと粗さがわかりやすい。

撮影:かくれい

一般的なストッキングに比べると目は粗め。多少光沢感もある。その部分は好き嫌いが分かれるかもしれないが、よっぽど近づかないと気にならない程度だ。

靴を脱いだときも美しい

20240703_tabio_stocking-7

撮影:かくれい

爪やかかとを目隠ししてくれるので、お座敷など靴を脱ぎ履きするようなシーンでもこれなら安心。スーツなどに合わせやすいのはもちろん、法事などフォーマルな服を着る場面でも役に立ってくれる。

ストッキングで素肌をキレイに見せつつ、涼しく快適に過ごせる「夏のストッキングの正解」だと感じている。

Popular

あわせて読みたい