部品番号 | FIO-K7-B |
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商品の重量 | 1.16 Kilograms |
梱包サイズ | 21.5 x 20.4 x 8.1 cm; 1.16 kg |
材質 | アルミニウム |
プラグ外形 | プラグマウント |
電池使用 | いいえ |
FIIO K7【国内正規店より発送】フィーオ 小型 据え置き ヘッドフォンアンプ USBDAC内蔵 デュアル構成 THX-AAA 788+
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対応デバイス | ヘッドホン |
コネクタタイプ | USB |
ブランド | FiiO |
電源プラグタイプ | プラグがありません |
ユニット数 | 1.0 個 |
この商品について
- 旭化成エレクトロニクス製の最新DACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載:K7には、旭化成エレクトロニクス(AKM)社が先代モデルである「AK4493EQ」を現在の高音質技術で再設計した最新のDACチップ「AK4493SEQ」を左右のチャンネルにそれぞれ1基ずつ使用するデュアル構成で採用しています。 進化したVELVET SOUNDテクノロジーに基づいて設計された「AK4493SEQ」は、インピーダンスの最適化によって消費電力を効果的に抑制しながらも、豊かな情報量や音のスピード感、リアルな空間表現を追求。またノイズ設計を見直すことによって、カタログスペック以上に聴感上のノイズ感を大きく改善しています。スペック上のS/N比は最大128dB、THD+Nは-115dBと優れたアナログ特性を実現します。
- DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用:K7のオーディオ回路は最上位モデルであるK9 Pro ESSと同じアーキテクチャに基づいて設計されており、「DAC、ローパスフィルタ、ボリュームコントロール、バッファアンプ、プリアンプ、ヘッドホンアンプ」の6ブロックで構成されるフルバランス回路となっています。 左右のチャンネルで分けられた各ブロックに差動信号の入力を徹底することで、音質に悪影響を及ぼす相互干渉が極限まで排除され、より信号に忠実な高次元の音楽再生を可能とします。
- FiiOとTHXの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載:K7はFiiOの据え置きヘッドホンアンプ最上位モデルであるK9 Pro ESSと共通の「THX-AAA 788+」アンプ回路を搭載しています。この回路は高能率から低能率まで、あらゆるヘッドホン再生において理想的なディテールとダイナミクスを提供するため、「THX-AAA 788」回路をベースにしてFiiOとTHXが共同で開発したアンプ回路です。 K7ではフルバランス構成を徹底し、左右のチャンネルあたり1基ずつ、合計2基搭載することによって、32Ω負荷時に最大2000mW、300Ω負荷時に最大560mWの高出力を実現します。
- XMOS製「XUF208」を採用で、PCM 384kHz/32bit、ならびにDSD256の再生に対応:K7はUSBデコードチップにXMOS製の「XUF208」を採用しています。このチップを搭載することでPCMは最大384kHz/32bit、DSDは最大DSD256(Native)、DSD128(DoP)のデコード能力を備え、デュアル・クロック管理技術によって入力されたソースに対して常に最適なクロックを選択することで、高品質なD/Aコンバートを実行します。
- クリーンな独立電源供給回路設計を採用:K7は音質に悪影響を及ぼす電源ノイズを抑制するために、回路の各ブロックにそれぞれ独立した電源供給を行う電源供給回路設計を採用しています。12Vの外部スイッチング電源から供給された電力は各ブロックを担当する低ノイズLDOによってクリーンな状態に保たれ、それぞれ適切な量に調整された上でコンポーネントに供給されます。
- 微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能:K7には音量調整のためにADCボリュームコントロール機能を採用しています。この方式では音楽信号を流した可変抵抗を直接操作するアナログボリューム方式とは異なり、ボリュームノブの回転変化量をAD変換した値に基づいてボリュームICを制御することによって音量調節を行います。 アナログボリュームの問題点である左右の音量差やノイズを排除しながらも、112段階の細やかな音量調整が可能となりました。
- 2段階のハードウェアゲイン調整機能を搭載:K7のハードウェアゲインは本体前面のGAINスイッチを操作することによって、High(高)とLow(低)の2段階から調整することが可能です。接続するヘッドホンの能率に合わせてゲインを調整することで、常に快適な音量レベルで音楽を楽しむことが出来ます。
- 多彩な入出力を備え、オーディオシステムの中心に使用可能:K7はUSB端子、RCA同軸端子、角型光端子を使用したデジタル入力や、RCA端子を使用したアナログ入出力、そして6.35mmのヘッドホン端子を使用したシングルエンド出力と4.4mm端子を使用したバランス出力に対応します。 PCとの接続に留まらず、様々なデジタルデバイスと接続して高品質なバランス接続で音楽を楽しむことや、既に所有するオーディオシステムに簡単に組み込むことが可能です。 前面のINPUTボタンを操作することで各入力の切り替えを行います。ボタンを押すとインジケーターがカラフルに点灯し、入力切替されたことを示します。 OUTPUTスイッチを操作することで三つの出力モードの切り替えを行います。ヘッドホンで音楽を楽しむだけでなく、アクティブスピーカーとの接続や、純粋なDACとして外部アンプへ接続をする場合にそれぞれ適切な出力モードを選択することが可能です。
- 機能とデザインを融合した、RGBインジケーターライトを搭載:K7のRGBインジケーターライトはK5 Pro ESSから更に進化し、単色表示だけではなく複数の色を混ぜ合わせた表示を行うことが可能になりました。電源のオン/オフや入力の切り替えに合わせてユニークで色鮮やかに輝くK7は、視覚的にもデスク上で一際目を引く存在となります���
- 洗練されたシンプルな筐体デザイン:K7の筐体は、剛性の高いアルミニウム合金を素材にCNC加工で成形された部品を丁寧に処理した上で組み立てられています。 高さは55mm、幅はA4サイズの1/3以下に抑えられたコンパクトなサイズ感なので、デスク上にすっきりと設置することが可能です。またシンプルでモダンなデザインがインテリアに自然と馴染みます。
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FIIO Electronics
FIIOが最も重視すること、それは”Customer Oriented”(お客様のニーズに忠実)であれということです。お客様のニーズを重視し、最高のオーディオ製品をリーズナブルに提供するため、優れた設計思想と製造品質を追求しています。
商品の説明
AK4493SEQデュアルDAC構成・バランス設計モデル
![fiio k7](https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media-library-service-media/f2b42438-02ea-4c31-9d63-19199e9bad71.__CR0,72,3000,1856_PT0_SX970_V1___.jpg)
K7は、K5 Pro ESSと同サイズのコンパクトな据え置き型USB DAC/ヘッドホンアンプながら、AKMのDACチップ「AK4493SEQ」を左右のチャンネルで1基ずつ動作させるデュアル構成で搭載し、オーディオ回路は最上位モデルであるK9 Pro ESSと共通のバランス設計を採用。ユーザーから要望が多かったヘッドホンのバランス接続に対応するモデルです。
ヘッドホンアンプ回路にもK9 Pro ESSと共通の「THX-AAA 788+」テクノロジーを採用することによって、信号に含まれる音楽のディテールを損ねることなく正確に描写しながらも、コンパクトな筐体から2000mWの驚異的なドライブ力を発揮します。
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旭化成エレクトロニクス製のDACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載旭化成エレクトロニクス(AKM)社が先代モデルである「AK4493EQ」を現在の高音質技術で再設計したDACチップ「AK4493SEQ」を左右のチャンネルにそれぞれ1基ずつ使用するデュアル構成で採用しています。 進化したVELVET SOUNDテクノロジーに基づいて設計された「AK4493SEQ」は、インピーダンスの最適化によって消費電力を効果的に抑制しながらも、豊かな情報量や音のスピード感、リアルな空間表現を追求。またノイズ設計を見直すことによって、カタログスペック以上に聴感上のノイズ感を大きく改善しています。スペック上のS/N比は128dB、THD+Nは-115dBと優れたアナログ特性を実現します。 |
DACからヘッドホンアンプ部までのバランス設計を採用オーディオ回路は最上位モデルであるK9 Pro ESSと同じアーキテクチャに基づいて設計されており、「DAC、ローパスフィルタ、ボリュームコントロール、バッファアンプ、プリアンプ、ヘッドホンアンプ」の6ブロックで構成されるフルバランス回路となっています。 左右のチャンネルで分けられた各ブロックに差動信号の入力を徹底することで、音質に悪影響を及ぼす相互干渉が極限まで排除され、より信号に忠実な高次元の音楽再生を可能とします。 |
FIIOとTHXの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載FIIOの据え置きヘッドホンアンプモデルであるK9 Pro ESSと共通の「THX-AAA 788+」アンプ回路を搭載しています。この回路は高能率から低能率まで、あらゆるヘッドホン再生において理想的なディテールとダイナミクスを提供するため、「THX-AAA 788」回路をベースにしてFIIOとTHXが共同で開発したアンプ回路です。 K7ではフルバランス構成を徹底し、左右のチャンネルあたり1基ずつ、合計2基搭載することによって、32Ω負荷時に2000mW、300Ω負荷時に560mWの高出力を実現します。 |
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XMOS製「XUF208」を採用で、PCM 384kHz/32bit、ならびにDSD256の再生に対応USBデコードチップにXMOS製の「XUF208」を採用しています。このチップを搭載することでPCMは384kHz/32bit、DSDはDSD256(Native)、DSD128(DoP)のデコード能力を備え、デュアル・クロック管理技術によって入力されたソースに対して常に最適なクロックを選択することで、高品質なD/Aコンバートを実行します。 |
クリーンな独立電源供給回路設計を採用音質に悪影響を及ぼす電源ノイズを抑制するために、回路の各ブロックにそれぞれ独立した電源供給を行う電源供給回路設計を採用しています。12Vの外部スイッチング電源から供給された電力は各ブロックを担当する低ノイズLDOによってクリーンな状態に保たれ、それぞれ適切な量に調整された上でコンポーネントに供給されます。 |
微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能音量調整のためにADCボリュームコントロール機能を採用しています。この方式では音楽信号を流した可変抵抗を直接操作するアナログボリューム方式とは異なり、ボリュームノブの回転変化量をAD変換した値に基づいてボリュームICを制御することによって音量調節を行います。 アナログボリュームの問題点である左右の音量差やノイズを排除しながらも、112段階の細やかな音量調整が可能となりました。 |
![inout](https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media-library-service-media/d0b1b34d-faea-4da2-b316-3a07dbd47e41.__CR657,0,1687,1687_PT0_SX300_V1___.jpg)
多彩な入出力を備え、オーディオシステムの中心に使用可能
K7はUSB端子、RCA同軸端子、角型光端子を使用したデジタル入力や、RCA端子を使用したアナログ入出力、そして6.35mmのヘッドホン端子を使用したシングルエンド出力と4.4mm端子を使用したバランス出力に対応します。
PCとの接続に留まらず、様々なデジタルデバイスと接続して高品質なバランス接続で音楽を楽しむことや、既に所有するオーディオシステムに簡単に組み込むことが可能です。
前面のINPUTボタンを操作することで各入力の切り替えを行います。ボタンを押すとインジケーターがカラフルに点灯し、入力切替されたことを示します。
OUTPUTスイッチを操作することで三つの出力モードの切り替えを行います。ヘッドホンで音楽を楽しむだけでなく、アクティブスピーカーとの接続や、DACとして外部アンプへ接続をする場合にそれぞれ適切な出力モードを選択することが可能です。
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2段階のハードウェアゲイン調整機能を搭載ハードウェアゲインは本体前面のGAINスイッチを操作することによって、High(高)とLow(低)の2段階から調整することが可能です。接続するヘッドホンの能率に合わせてゲインを調整することで、常に快適な音量レベルで音楽を楽しむことが出来ます。 |
機能とデザインを融合した、RGBインジケーターライトを搭載RGBインジケーターライトはK5 Pro ESSから更に進化し、単色表示だけではなく複数の色を混ぜ合わせた表示を行うことが可能になりました。電源のオン/オフや入力の切り替えに合わせてユニークで色鮮やかに輝くK7は、視覚的にもデスク上で一際目を引く存在となります。 サンプリング周波数の表示例 ・48kHz 以下 – 青 ・88.2kHz 以上– 黄色 ・DSD – 緑 *信号の入力が検出されない場合にはシアン色の表示を行います。 *電源をオンにすると、まず混色のライト表示がされた後に一旦消灯し、その後入力された信号に応じたカラー表示を行います。 |
洗練されたシンプルな筐体デザイン剛性の高いアルミニウム合金を素材にCNC加工で成形された部品を丁寧に処理した上で組み立てられています。 高さは55mm、幅はA4サイズの1/3以下に抑えられたコンパクトなサイズ感なので、デスク上にすっきりと設置することが可能です。またシンプルでモダンなデザインがインテリアに自然と馴染みます。 |
主な仕様
DACチップ | AK4493SEQx2 |
アンプテクノロジー | THX AAA-788+x2 |
USBレシーバーチップ | XMOS XUF 208 |
デジタル入力 | USB Type Bx1、RCA同軸x1、TOS光x1 |
アナログ入力 | RCAライン入力x1系統 |
アナログ出力 | RCAライン出力x1系統 |
ヘッドホン出力 | 4.4mmバランスx1系統、6.35mmシングルエンドx1系統 |
対応サンプリングレート | USB:PCM 384kHz/32bit, DSD 256 (Native)、RCA同軸:PCM 192kHz/24bit、TOS光:PCM 96kHz/24bit |
出力 | ≥2000mW (バランス, 32Ω負荷時 / THD+N<1%)、≥1220mW (シングルエンド, 32Ω負荷時 / THD+N<1%) |
S/N比 | ≥120dB (A-weighted, USB入力時) |
THD+N | 0.00028%未満 (ヘッドホン出力時)、0.0005%未満 (ライン出力時) |
ノイズフロア | 7.7uV未満 (バランス, A-weighted, USB入力時)、4.4uV未満 (シングルエンド, A-weighted, USB入力時) |
出力インピーダンス | 1Ω(32Ω負荷時) |
寸法 | 120mm x 168mm x 55mm |
重量 | 約610g |
![faq](https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media-library-service-media/c720ea44-6df2-4534-bf9f-a208fe66cb46.__CR0,0,300,300_PT0_SX300_V1___.png)
PCのUSB DACとしてご利用の場合
まずコンピューターにFiiO USB DACドライバをインストールしてください。 K7の入力設定: [INPUT]をUSBに切り替えます。 K7の出力設定:使用するインターフェースに応じて対応する出力ポートに切り替えます。フロントパネルのヘッドホン出力は[PO]に切り替え、リアパネルのライン出力は[PRE]または[LO]に切り替えます。 コンピューターとK7をUSBデータケーブルで接続し、コンピュータシステムの音声出力と再生ソフトの音声出力をK7に設定します。
Macはドライバーをインストールする必要がなく、対応する音声出力デバイスを選択して設定するだけです。
【注意点】
- コンピューターのシステムボリュームを上げ、本機のボリューム出力音量を調整することをお勧めします。
- K7をMacに接続した場合、DSD楽曲の再生はDSD128まで対応します。これはOSXではDoPでDSD128までしか対応できないためです(MACではDSD256は768Kでパッケージする必要がありますが、K7は384kHzまで対応しています)。
- 理論上は、OSXでもK7と接続し、NativeでDSD256を再生できますが、対応する再生ソフトもMFiを通過し、Native出力に対応している必要があります。
Linux系はドライバー不要です。理論上は、直接接続して使用することができます。ただし、バージョン数が多いため、すべてのシステムに対応できることを保証するものではありません。接続が認識されない場合は、他のデータケーブルやUSBポートに変更して動作確認することをお勧めします。
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
化石みたいなノートPCに接続して使っていますが、とにかく素晴らしい。イヤホンやヘッドホンを刺した後ノイズが一才ない。ホワイトノイズさえ微塵も感じない。
パワーもあるのでインピーダンスがやや高いヘッドホンもなんなく鳴らしてくれます。
私が個人的に拘っている(拗らせている)イヤホンは4.4mmで聴きたい!というニーズも満たしてくれ、今では毎晩楽しい音楽ライフを送っています���
ありがとうFiio!!
PCからUSB接続させています。
USBケーブルはaudioquestのシナモンを使用。
最初はWIREWORLDのChroma8、
次にOYAIDEのclassSと換装させて
最終的にシナモンに落ち着きました。
まぁ半分は雰囲気で選んでます。
電源はアース接地させたFURMAN SS-6Bから
Petit SusieとTANK(LE)を通して引いています。
以下、手持ちのヘッドフォンでレビューしてみたいと思います。
①audio-technica製ATH-MSR7(アンバランス接続)
OYAIDE製HPSC-35にリケーブル
FURUTECH製ADL変換プラグにて接続
②audio-technica製ATH-AD900X(アンバランス接続)
FURUTECH製ADL変換プラグにて接続
③SONY製MDR-1A(バランス接続)
サードパーティ製の5極プラグケーブルにリケーブル
④Sennheiser製HD660S(バランス接続)
純正ケーブル使用
⑤水月雨製VENUS(バランス接続)
純正ケーブル使用
①のATH-MSR7は実はとても気に入っているヘッドフォンで
本機購入の際も楽しく聴けることを期待していたのですが、
高音の雑味が気になって煩く感じました。
リケーブルと変換プラグでキレッキレの高音特化にさせて
いたのも原因の一つだとは思うのですが、音のジャギーが
気になるような感じがしました。
②ATH-AD900Xはオーテクの開放型のミドルクラスと言った
位置付けのモデルですが、これが想像以上に楽しく聴けます!
MSR7で感じた雑味がスッキリ抜けて、心地よい音が濾されて
聴こえてくる様な感じです。
AD900Xはもともと音の分離が良いモデルですが、その長所が
上手く発揮されて、とても楽しく聴けます。
低音が苦手なモデルでもあるのですが、高能率のヘッドフォンで
あるためか思ったよりもアタックの効いた低音を聴けます。
K7のリファレンスに推薦しても良い位に相性が良いと感じました。
③MDR-1AはATH-MSR7のライバル的モデルであるSONYの名機ですね。
聴こえてきた音はと言うとMSR-7で懸念していた予感が的中!
高音と言うより全体的な音の雑味が気になる印象。
ただ、MSR7ほど煩いわけではなくなんとか及第点(私基準!)と
言ったところでしょうか。
詳細は後述しますが、私のPC側の出力仕様と密閉型と言うところに
原因がある様に思います。
低音は十分迫力ある音で聴けます。
④HD660Sは言わずと知れたSennheiserの傑作名機。個人的には
改良型のS2よりも音のバランスが好みだったります。
低音が強いの好きじゃないので。
閑話休題、ある意味想像通りの音で聴けます。悪い意味ではなく
良い意味で期待通りの音で聴けるということですね。
バランス接続ということもあり、音の押し出しに力強さを感じます。
150Ωとあまり能率の高いヘッドフォンではありませんが、
十分に力強いドライブをさせます。
中華系オーディオは高解像度で音の素材感を前面に押出す様な印象が
あるのですが、K7も御多分に漏れずそんな傾向を感じます。
HD660SはそんなK7の音も上手に丸めて上品に聴かせてくれる感が
あります。個人的な感想なのですが、AKMのダックチップとHD660Sは
相性が良いように思いますね。スピーカー出力で使用している
TEAC製AI-503もK7と同系統のDACチップをデュアルで搭載しているの
ですがとても落ち着いて聴ける感じだったりますので。
⑤水月雨VENUSは上記4モデルとは一線を画すモデルで、高音特化の
かなりピーキーな特性を持つヘッドフォンです。このヘッドフォンを
鳴らすためにPetit TANKをLimited Editionに換装させたりしました。
巷ではK7では鳴らしきれないという意見も耳にしましたが、F7でも
十分にVENUSの音を楽しめると思います。
ただし、Petit SusieとTANKは必須と考えます。できればLEモデルを。
※Petit TANKのLEと無印では低音の押出しで差が出ます。
音の好みは個人差がありますが、私的にはとても楽しめています。
K7ががんばって音を出しているという感じもしますが、決して
音が破綻することなく、しっかりVENUSを駆動させてくれます。
K7+VENUSが鳴らす音は国産機では出し得ないんじゃないかなぁと。
少なくとも、両機を合わせた価格帯ではまず無理でしょうね。
結論としては、高解像度で素直な音を出すヘッドフォンアンプと
思います。素直という部分が良くも悪くも「そのまま出力」って
感じでしょうか。
さてMDR-1Aでのレビューで後述するとした件ですが、
私のPCの出力設定でサンプリングレートを196khzにしているという
ことです。これは使用しているミキサーソフトの仕様キャップで
あると言うことと、メインで使用しているAI-503の仕様で196khz以下で
アップサンプリングが機能するという条件があるためです。
これは以前使用していたDENON製DA-310も同様でありました。
もしかしたらK7もそうかもしれませんが、その様な表記は見つけられ
ませんでした。
和製の出力デバイスはDACより下流の音の調理の仕方がとても上手で
尚且つメーカーの個性を音に乗せてきます。そのためDACチップ性能
だけではその良さが見えにくいというところがあると思います。
それに対し中華オーディオの長所は高性能DACに高性能デジタルアンプ
を搭載し高レートサウンドデータを美麗に聴かせると言った明快さに
あると思っています。逆に短所としてアップサンプリングがDAC任せ
なのとDACより下流のアナログ段での音の丸め方が上手ではないという
側面があると感じています。
そしてこれはK7も同様であると思います。
おそらくATH-MSR7やMDR-1Aで感じた雑味は、PC側のサウンドソースの
仕様にあったのではないかと推測しているわけです。
そう思ったきっかけは、上記2モデルのヘッドフォンは上述のAI-503や
DA-310ではとても心地よく聴けていたという事実ですね。
密閉型は良い意味でも悪い意味でも音を逃がさず聴かせる特性が
ある様に思います。結果、悪い部分を余計に感じさせることになって
しまったのではないかと考えたわけです。
飽くまで私の所感となりますが、本機は開放型モデルと相性が良いと
考えます。K7に限ったことかもしれませんが開放型は投入する
サウンドソースに影響を受けにくいという特性がある様に思います。
そういう意味では得手不得手はあるのかなとは思います。
しかしながら値段を鑑みれば総じて高コスパのデバイスと思います。
フルバランスの入門機と言っても差し支えないでしょう。
以上、K独断と偏見による『Fiio K7』レビューでした。
以降雑記~バランス接続に拘らない勢や、アンバランスとフルバランス
どっちも変わらんやろ?勢の方達であればDA-310をオススメしますね。
①~④のヘッドフォンのアンバランス接続ではDA-310の圧勝でした!
(もちろん私基準!ですが)
惜しむらくはすでにロットアップして、新品の入手が困難という現実。
しかも壊れやすいという噂が。。。私も大事に使わなければ。
以上、お耳汚し失礼致しました~!
滲みのない高解像度、楽器毎の音の分離、立体感、聴き疲れのしない透き通った感じが心地よく、
過去に使っていたORBやTEACのDAC・アンプよりも優れていると言わざるを得ません。
この価格でこの音質なら何も言うことは無いでしょう(TEACのと比べたら価格もサイズも1/3)。
これ以上求めるなら"高音質"ではなく個人の好みに合わせた味付けになってくるかと思います。
hiby FC4から乗り換えましたが、音質的な変化はあまり感じられなかったです。
ただ入出力の数、ツマミのあるボリューム、簡単な入出力切替、6.3mm 4.4mm同時接続時の音量の減衰なし、等ほしかった機能が盛りだくさんでかなり満足しています。
個人的には音質的なことは値段ほどの差はないと思うので、ついてる機能がいらない人は他の商品を選んだほうがいいのではと思います。
個人的にはかなり満足しています。
- 2024/05/11 - 補足
Petit Tank + Susie 相当のものを設置したら、聞いてわかる(劇的とは言えない)程度に音が良くなりました。
- 2024/05/14 - 補足
MDR-MV1 - K7 - Petit Tank + Susie と買って音の変化は少ないように感じていましたが、無意識下でストレスが軽減されていることに気が付きました。
前まで音楽を聞いて、今思えば微妙に違和感に詰まる感じがしていたのだと思います。
最近は曲がスッと入ってきて、聞き疲れる事がかなり減りました。
もちろんK7のみの結果ではないでしょうが、もう一度買ってよかったと満足できました。
バランス接続したくて購入。se846にNOBUNAGALabs様の4N純銀線リケーブルで接続。
次元が違う。
オーディオ沼になりそうって感じ。
星4の理由はrgb搭載なのに変更できない点
高レートにすると黄色固定になるのが惜しい。
購入目的は手持ちのオーディオシステムを利用して、
(スマホ音源をBluetoothから)より音質向上と安定を目指すためです。
ビートルズなどロックやR&B、JAZZ(時々クラシック)が主に聴く楽曲ですが、
狙い通りスピーカーから出る音が良くなりました。
具体的に表現すると、打ち込み系やベース音が明瞭になり女性ボーカルの艶が増した気がします。
耐久性が不明で気になりますが、今のところ手で触ってもそんなに熱くなることはないようです。
参考までに我がオーディオシステム紹介すると、アンプ:DENON PMA-390RE、
スピーカー:YAMAHA NS-BP200と大変安いシステムです。
FM録音の音源はSONY ZS-RS80BT。
尚、OPTICAL IN に光デジタルケーブル接続でTV音声もスピーカーで流せるようになり、(最近のショボい)液晶テレビスピーカーとは異次元の音質向上です。
今のところ大満足。