ミキ亜星、トイレ終わりのレジェンド芸人とすれ違い…　“衝撃の行動”に「えっ？」

29日、お笑い芸人・好井まさおさんのYoutubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』に、お笑いコンビ・ミキの亜生さんが出演。

21年に逝去された吉本新喜劇座員・チャーリー浜さんについてのエピソードを語りました。

【動画】好井まさおの怪談を浴びる会「ミキ亜生の大阪師匠のゾッする怖い話」

 

 

■亜星、ケータリングで何を食べるか悩み

亜星さんが、「謎の心霊体験」や、「大阪の師匠のゾッする怖い話」を披露した今回の動画。

京都・祇園にあるよしもと祇園花月は、かなり細い廊下にカップ焼きそばなどのケータリングが並んでいるそうで、ある冬の日、亜星さんはそこで「どれ食べよっかな」と悩んでいたといいます。

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■チャーリー浜、濡れた手を亜星のパーカーで拭く

そのとき、トイレからチャーリー浜さんが出てきたそうですが、亜星さんいわく「パッて手見たら、ビッシャビシャやった」とのことで、両手から水が滴り落ちながら廊下を歩いてきたそう。

そして、後ろを通り過ぎようとしたため「あ、すいません」と当たらないようにお尻を避けたという亜星さん。

しかしその瞬間、チャーリー浜さんは「あいよ〜」と言いつつ、「僕のフードで手をね、グチャグチャグチャグチャって拭かはった」のだとか。

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■ノリではなく“マジ”だったチャーリー浜

チャーリー浜さんとあまり絡んだことがなく、関係性がなかった亜星さんは「えっ？」と戸惑い固まってしまったそうですが、「ノリかな？」「え、あ、これ、ツッコまなあかんのかな…」と思い直し、そのまま楽屋のほうに歩いて行ったチャーリー浜さんに「ちょっと！　チャーリーさん、ちょっと！」と大きめの声でツッコミを入れたそう。

すると、亜星さんの言葉にチャーリーさんはすごい剣幕で「なんですか？」と言い返してきたそうで、まさかの返しに亜星さんは「えー！」と衝撃を受けたことを明かしました。