頭がい骨の形で適職がわかる!?元警察官の占い師がズバリ

2016/01/28 18:00


向いている仕事を見つけるには適職診断が一般的だが、じつは「頭がい骨の形」で知る方法もあるらしい。

元警察官で占い師の大清水高山(おおしみずこうざん)さんは高円寺でスナックを経営しながら、20年にわたり数万人の頭がい骨を鑑定しているのだ。

頭蓋骨診断

本記事では大清水さんのイラストとともに、「頭がい骨の特徴ごとの適職」を紹介していくのでチェックしてみてほしい。


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①後頭部に丸みがあり後ろに出ているタイプ

頭蓋骨

このタイプに向いている職業の例は、IT業界やゲームソフトなどの業界

<特徴>

・アイディアがこんこんと湧き出てくる。

・点と点を線に結びつけるような発想ができる。

・頭がい骨の形のイメージは、「進化系宇宙人」


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②後頭部が絶壁のタイプ

頭蓋骨

絶壁の人が向いている職業の例は、金融関係、会計、税理士、投資関係

<特徴>

自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分のさわったもの以外信用しない。

・自分が実際に関わることを重要視し、データと実物の整合性があるか確認する。

職人の棟梁もこのタイプ。



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③あごの幅が大きいタイプ

頭蓋骨

向いている職業の例は、ガテン系、警察、消防、自衛隊

<特徴>

リーダーシップを発揮できる人が多い。

・勢いよくパワフルに活躍する。

・ただし、体力や病気などで自信をなくすと別人のように落ち込む。そんなときは異性からの誘いやサポートで、いとも簡単に立ち上がる。


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④あごが尖っているタイプ

頭蓋骨
向いている職業の例は、カウンセラー、セラピスト、コンシェルジュ、アドバイザー

<特徴>

・他人の心理を読む能力が高い。

・運命学では、あごの先、爪の先、鼻の先など尖った部分は「アンテナ」とみなされる。

・目の前の情報をキャッチしたら、自分の体に一度取り込んで処理してから相手に伝える。

・食に貪欲ではない。たとえば「人にご馳走してもらう」という状況でも、影響を受けない。

・小手先のことに騙されず、コンプライアンスを守り、常に正しいことを相手に言うことができる


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■「顔の幅」や「口の周りのほくろ」でも適職診断!?

上記のほかにも、以下のようなことでも診断できるようだ。

<顔の幅が広いタイプ>

・自己主張が強い。

・自分が幅広く見渡せるうえに、他者もキャッチしやすい。

政治家、企業の広報、講師、個性派俳優が向いている。


<顔の幅がせまいタイプ>

・風の当たる面積がせまく、アスリート向き

・早く物事を進められる。

・口やのどぼとけのほくろは、しゃべる職業や歌う仕事に向いている。


以上が主な例として紹介されたが、当たっているものはあっただろうか? 仕事選びに悩んだら、自分の特性を頭がい骨でチェックしてみるのもいいかもしれない。

(取材・文/しらべぇ編集部・大空美南

【占いスナック 美星(ビスター)】
住所:東京都杉並区高円寺南3丁目48-4
TEL:03-3312-2554
営業時間:13時~翌朝5時(鑑定30分 3240円)
協力:大清水高山

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