マーベル新作ドラマ『アガサ・オール・アロング』が9月19日より配信決定 製作陣は「本当に怖い」作品だとも予告

予告編も公開

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マーベルの新作ドラマシリーズ『アガサ・オール・アロング』が、2024年9月19日(木)よりDisney+で独占配信されることが決定した。あわせて予告編が公開されている。

マーベル・スタジオのテレビ・ストリーミング部門のヘッドを務めるブラッド・ヴィンダーバウムによれば、本作はホラー作品でもあるようだ。同作について、彼は「本当に恐ろしい」と話している。

ポッドキャスト番組「Official Marvel Podcast」でヴィンダーバウムは、『アガサ・オール・アロング』が、『ワンダヴィジョン』におけるアガサの登場シーンのように楽しいだけではなく、かなり不気味な内容にもなると強調している。キャスリン・ハーン演じるアガサは今作で、仲間の魔女たちの力を借りて、パワーを取り戻そうとする。

「『アガサ・オール・アロング』はとても楽しいですが、本当に怖いし、かなりドラマティックにもなります」とヴィンダーバウムは言っている。「彼女は素晴らしいアンチヒーローです。ハロウィーンのような楽しさでこのシリーズに誘い込まれたと思ったら、いつの間にか泣いているでしょう」

「これはマーベルならではの怖さです。ハロウィーン番組です。命がけの展開もあります。楽しく観られますが、危険でもあるのです」

また、エミー賞を受賞した『ワンダヴィジョン』の挿入歌「Agatha All Along」を制作したロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペスは、『アガサ・オール・アロング』のために数曲を書き下ろしている。ホラーのテーマと同様、本作にはミュージカル的な要素もありそうだ。

『アガサ・オール・アロング』US版キービジュアル。

そのほか魔女役で出演するキャストは以下の通り。

『アガサ・オール・アロング』は9月19日(木)よりDisney+で独占配信。


(c) 2024 Marvel

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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