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虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
›
カスタマーレビュー
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
4.3/5
2,288 件のグローバル評価
星5つ
60%
星4つ
23%
星3つ
10%
星2つ
4%
星1つ
3%
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤 計劃
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上位の肯定的レビュー
肯定的なレビュー
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Amazonカスタマー
5つ星のうち5.0
難しい
2024年5月15日に日本でレビュー済み
逆説的な論理の流れが繰り返され、作者の意図が最後の最後にならないとわからない数少ない作品である。
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上位の批判的レビュー
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924
5つ星のうち3.0
まさに映画的
2019年9月20日に日本でレビュー済み
展開が映画である、ハリウッド系だろうか 最終盤は捻ってきてシリアスに進んでいくが全体的には映画を見ているような気分で読んだ これが良いのか悪いのか、自分は悪い方に作用した 本は本として読みたい 話の出来や設定は面白いし、一気に読めるだけの魅力もある アニメ好きには向いてるかな、本好きには向いてない 社会人になる前に読んでほしい
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2,288件の合計評価、レビュー付き:337
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日本から
Amazonカスタマー
5つ星のうち5.0
難しい
2024年5月15日に日本でレビュー済み
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逆説的な論理の流れが繰り返され、作者の意図が最後の最後にならないとわからない数少ない作品である。
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曇り雨のち晴れ
5つ星のうち4.0
人間の虐殺器官としての側面をSF小説で描いた高評価の第一作
2024年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はガンで苦しみ34歳で亡くなった新人作家の最初のSF(空想科学小説)であり、注目された書のようである。
「虐殺器官」のタイトルが示すように、人間の生死のうち、「死」がテーマとされているが、主人公は「アメリカの暗殺秘密機関」大佐であり、日本の依頼を受けて「秘密組織の命令」で、世界中で虐殺事件を工作している人物を拘束する極秘作戦を展開していくストーリーである。
そのいろいろの物語が緻密な描写やSFとして進行していくが、全くSFは言えず、人類の歴史(時間軸と空間軸)で、殺人、大虐殺、戦争(核兵器が再度使われる)を、人間に埋め込められた「殺しの器官」が作動して来たし、未来も続くようである。
理由は単純で「自分や自分が所属する繋がった人間」を脅かし、脅威になると感じ・認定した人間や集団を殺す(虐殺する)という「恐怖に対する妄想的な殺意」まで昇華していく。
しかし、そのことが巻末の伊藤計劃と円城塔の対談で、円城が「爽快感です。重苦しいという風に捉える人が多いが、そうじゃなくって、完全にこういう光景に中で無神経に生きているぞと」と言い、著者は「僕も爽快感を目指したんですけど」と応じている。
そうは言っても、著者自身がガンで死の恐怖と苦しみを味わい、著述の始めに主人公の母(脳死状態での延命措置をどうするかを医師に聞かれ、中止にイエスとした)が、後、自分が母親を殺したという意識が付きまとっている。しかも、主人公は極秘暗殺機関の実行者であり、さらには世界中で起きている大虐殺という人類の過去・現在・未来を視野に入れた展開となっている。
初作品であり、かなり多くの内容が含まれているが、私はこのような作品として読んだ。確かに淡々と進むが、そこに「生と死」「人間の持つ恐ろしい一面(器官)」が横たわっているように感じた。
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chalfont
5つ星のうち5.0
傑作SF小説
2024年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄いものを読んでしまった。世界各地で起こる紛争の背後にいる謎の男。その正体は?紛争を起こす方法は?そしてその動機は?その全てが明かされたときこの本の不思議なタイトルが、不気味なリアリティを持って読者を震えさせる。だいぶ以前に書かれた本だが、ウクライナ戦争、パレスチナ紛争のあるこの時代に読むことに多いに意味がある。またこの本は、人が背負う罪についても深い洞察を与える。自分が罪を背負わなかったことの罪悪感に悩む主人公が、最後に「罪を背負う」ことを決めてとる行動の高貴さと恐ろしさに身が震える。
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高林 克仁
5つ星のうち5.0
思ったより美品
2024年1月4日に日本でレビュー済み
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本に焼けもなくシミもなく、美品でした。ありがとうございます。
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924
5つ星のうち3.0
まさに映画的
2019年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
展開が映画である、ハリウッド系だろうか 最終盤は捻ってきてシリアスに進んでいくが全体的には映画を見ているような気分で読んだ これが良いのか悪いのか、自分は悪い方に作用した 本は本として読みたい 話の出来や設定は面白いし、一気に読めるだけの魅力もある アニメ好きには向いてるかな、本好きには向いてない 社会人になる前に読んでほしい
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ASVAL
5つ星のうち5.0
虐殺を行うモジュール
2023年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
傑作、その言葉以外にこの作品を表す表現は無いだろうと確信している。だが、傑作、という表現に当て嵌めていいものか、悩ましく思う事も確かだ。
この作品を産み出した作者様に最大限の感謝を表したい。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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リョウ
5つ星のうち4.0
ストーリーは一流、文章は二流
2024年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先に映画を観てとても面白かった。文句無しだ。それから原作を読んだ。もちろんストーリーは一流。でも文章に無駄が多い。心理描写が長すぎる。もう五十ページは削れる。映画の方が好きだ。
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籠
5つ星のうち5.0
読む価値がある本
2024年4月1日に日本でレビュー済み
哲学者ローティの「偶然性・アイロニー・連帯」、ルアンダ虐殺(1994)そしてクロアチア戦争の虐殺(1995)���下敷きにしているらしい。虐殺の原理はガザやウクライナでも生きていて、日本で再び起きる可能性すらある。日本でも外国人居住者が340万人をこえた2024年、読む価値がある書である。
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keitapapa77
5つ星のうち4.0
面白いとは思うが、あまり好みではない
2024年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名作との評価が高いのは十分に理解できる。ただ、主人公とヒロイン(?)の会話が理屈っぽい上に一方的な考え方を押しつけられているように感じるのと、子供を含めた虐殺の模写がやや過剰に思えることなどから、純粋には楽しめなかった。エピローグの主人公の行動はあまりにも意味不明だ。あれほど殺したいと思っていた標的と同じじゃないの...?
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鹿野苑
5つ星のうち4.0
変えられていく自分とそれを見つめる自分の視点
2024年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スーッと読もうと思ったらスーッと読めてしまう。SFなのだけど、人間としての自分を主人公が見つめて行く様が自分に重なっていってしまう物語。
暗殺を行う特殊部隊の一員である主人公の環境がどっぷりSFなわけだけれど、そこには訓練や投薬やカウンセリングで変えられていってしまう自分を見つめる自分がずっと存在する。その視点がすごい。
なぜ人間は戦争をするのかということを考えた。
勧められて読んだのだけど、読後感もすごい。エンディングはそうきたかと思った。
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