上位の批判的レビュー
5つ星のうち1.0遵法精神を担う態度への信頼感が票になる。
2024年6月30日に日本でレビュー済み
ドン引きですよ。
公職選挙法のグレーゾーンが特に注目されている今回の都知事選ですが、そもそもある党は公職選挙法を遵守してない?という投稿や発言をしても取り締まられる事はありません。
これはそれが法律に則っているというよりも、グレーを踏むことによってその遵法精神の有様を投票者が評価する事によって結果的に投票に繋がらないという鏡のような性質が公職選挙法にあるからだと思います。
X このやり方は取り締まられなかったからセーフ
⚪︎ 公職選挙法を遵法してないから結果として投票に繋がらなくて選挙結果に影響ないから取り締まらない(取り締まることもある)。
本当に立候補している最中にこの書籍が電子でも発売されているのが信じられませんが、もしこれが何かの間違いでなければ、性善説に頼った公職選挙法のこれまではもとより法整備の足りてないネットの場でも含めた全てのグレーゾーンに踏み込んで行くのかとドン引きしてます
選挙なんかやった事ないのでわからないのですが選挙のプロからしたら有効で合法な投票につながる出版スケジュールなんでしょうか?
個人的な感想です。
遵法精神は「李下に冠を正さず」レベルの政治家に必要な資質だと思うので、私は例えばこれが間違いでなけれざ支持する事は難しいかな?と思いました。