上位の肯定的レビュー
5つ星のうち5.0自信の露出
2024年7月8日に日本でレビュー済み
小池里奈のグラビアには、想像力をかき立てる魅力がある。”死守するところは死守する”というイディアや自分の魅力を自覚した本作、自身が製作にかかわっただけあって、8年ぶりとは思えないほど、想像させることを裏切らないキラーショット満載の作品になっている。
里奈の旅を顧みられる方がいらっしゃるように、小池里奈の「crave」は、彼女のこれまでの写真集、グラビアの進化抜きには考えられない。
最初は肌をみせるのさえ嫌悪感があったというロリータ時代をへてJC,]K時代、週プレデジタル”いったりいきたり””第二章”は、未だに色あせない、均整のとれた伸びやかなスタイル、若さ、そこはかとない明るさ、元気、おちゃめ、時折みせる陰、どれをとっても男子をわくわくさせる水着姿。
そして、彼女自身の変化を週プレやSabra、Bombがこぞって取り上げてきた。
週プレデジタル ”旅立ちの日””大人のデート”でシフトアップ。更に女性の柔らかさが加わり心躍る水着とランジェリー姿をご披露。小池里奈が女性としての目覚めを意識させる。
20代となった彼女が異境の地で開放され見せた”Rina Real”,”Deperture”のちらりズムの境地は驚くほど、見る方が恥ずいほどのキラーショットをご披露。
そして”シーツの涙”ではちらりズムに加えて、女優としての濡れ場的なシーンありの、ええっというキラーショット。
そして”禁断の美体”での男心を誘惑するかのような表情、ポーズのすべてがキラーショット。
本作品はこの8年前の作品の延長にあるのは間違いない・・・・
彼女の自分の武器にめざめ、唯一の主演を演じきった、キラーショット満載の本書は必見の価値がある。
芸歴20年、30代の想像の域を出ないバージンが挑むキラーショットをご覧あれ。
小池里奈のグラビアは今後も進化し続ける。