カスタマーレビュー

clove_cafe
5つ星のうち5.0 自らの生活に落し込み、吟味して読みたい本。
2024年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早々に読んでしまうと、
何も残らないかも？

少しずつ、自分の実生活ではどこをどうしたほうが楽になるか？
考えたり改善したりしながら
実践的に読むのをオススメしたいです。

特に第３章の「道」前後からは
何日か休憩しながらがいいかと。

著者のひとりボケツッコミに
ニヤニヤしながら楽しく読むだけでは、ついていけなくなりがち。

著者は堅い本を山ほど読んでは
ボーッと「考える頭を休め」つつ、
修験道の修道士さんたちに教えを乞いながら、
山道（登山道ではない！）を登ったり、
実際にカラダを動かしています。

そのまま机上だけで読み進んでしまうと、
「へーそれはよかったね。」と
脱落して終わりかねないので、
もったいないです。

少しでも真似できることがあれば、
自分もやってみると
この本はとても役に立ち
無駄にはなりません♪
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商品の詳細

自分とか、ないから。教養としての東洋哲学 (サンクチュアリ出版)
しんめいP
5つ星のうち4.5
4.5/5
426 件のグローバル評価
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