ギフトカードや商品券を購入するときには、公式サイトではない「未承認サイト」の利用は避けましょう。特にインターネット上では、発行元が承認していないサイトが数多く存在しています。未承認サイトでは、転売や詐欺などで不正取得したギフトカードや商品券が販売されている可能性があります。さらに、未承認サイトで販売されているギフトカードには、利用制限が設けられている、完全に無効化されているなど、購入しても利用できないケースも存在します。Amazonでは、転売や不正に取得された可能性のあるギフトカードの使用を禁じています。使用した場合、ギフトカードの凍結やアカウントが停止される場合があります。
ネットショッピング系のギフトカード・商品券
それぞれのネットショップで利用できる
ショッピング系のギフトカード・商品券
百貨店やスーパーマーケット、コンビニエンスストアなど、特定の店舗で利用できる
銀行・クレジットカード系のギフトカード・商品券
全国のデパート、スーパー、ショッピングモール、レストラン、ホテルなどで利用できる
各種オンラインショップ・公式サイト
ギフトカードや商品券は、オンラインショップや公式サイトで購入できます。
Eメールやショートメッセージで送れるデジタルタイプ、物理的なカードや券があるカード・券タイプなどから選ぶことができます。デジタルタイプであれば、突然のお祝いごとでも相手に当日贈ることができるので便利です。
お誕生日やお礼、出産や結婚といった祝いごとに合わせて選びやすく、予算に応じて金額設定できる点が魅力です。用途に応じて、のしや包装を指定する、メッセージをそえることもできます。
実店舗
実店舗は、昔から多くの人がギフトカードや商品券を購入している場所です。全国の百貨店やコンビニエンスストア、ショッピングモールなど、幅広い場所で販売されているため、どこでも手軽に購入できます。
実際に現物を見て確認できるのはもちろん、直接スタッフに相談できる点も実店舗で購入する魅力といえるでしょう。
電話・FAX
オンラインショップや実店舗で買うことが難しい人は、電話やFAXで購入する方法もあります。クレジットカード系やショッピング系の商品券の中には、電話やFAXで購入可能なものもあります。
電話であれば、直接オペレーターに希望の商品券を伝え、相談しながら購入できるので安心です。ただし、Amazonでは電話やFAXでの購入はできないのでご注意ください。
未承認サイトから購入しない
有効期限を確認する
ギフトカードや商品券には有効期限が設けられており、期限内に利用しないと無効になります。利用可能な期間が短く設定されている場合もあるため、購入時には贈り先がいつ頃利用できそうか検討することも大切です。Amazonギフトカードは、発行から10年という長期間の有効期限が設けられています。また、オンラインで簡単にギフトカードの残高を確認できるため、使用する計画が立てやすい点も魅力です。
