遠くに住んでる友人へのお祝いやプレゼントでは、相手が自身で商品を選ぶことのできるギフトカードや商品券も選択肢の一つです。ギフトカードにはデジタルで利用可能なものもありますが、プレゼントとしては実物のカードの方が温かみを感じるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回はそんな実物のギフトカードの郵送・梱包方法や郵送時の注意点について紹介します。
購入店・サービスサイトによる配送 ギフトカードや商品券をデパートなどで購入した場合は、そのまま発送を依頼できることがあります。料金が発生することもありますが、メッセージカードやラッピングなどまで対応してくれることも多いです。また、Amazonギフトカードなど、オンラインで購入可能なギフトカード・商品券の場合は、そのまま配送手続きまで行えるため便利に利用できます。
一般書留・簡易書留 ギフトカードや商品券の郵送手段には書留があります。書留とは、引き受けから配達までの状況を記録し、万が一郵送物の破損や未達があった場合に補償がある配達方法です。書留は郵便局の窓口で一般書留または簡易書留を希望していることを伝え、その場で渡された専用の用紙に必要事項を記入の上、郵便料金を支払えば送ることができます。
ゆうパック ゆうパックでも同じようにギフトカードや商品券を郵送できます。通常のゆうパックはサイズの3辺の合計が170cm以内、重さ25kgまで対応しているため、ギフトカードであれば問題なく郵送できるでしょう。ゆうパックも書留と同じく配達状況の追跡サービスがあり、30万円までの補償がついています。詳細は日本郵便サイトをご覧ください。
汚れや濡れを防ぐ梱包 ギフトカードや商品券は素材が紙の場合が多いため、雨などによる濡れや汚れを防ぐための梱包も大切です。補償がある郵送方法を選んだ場合でも、防水性の高いOPP袋に入れるなどといった対応をしておくと安心です。
のしや包装の使い分け お祝いや記念でプレゼントをする場合は、のしをつける、メッセージカードを添えるといった工夫もおすすめです。Amazonギフトカードであれば、配送タイプや包装を自由に選択できます。「誕生日」「お祝い」「感謝」など、それぞれのシーンにあった、幅広いデザインがあります。
ギフトカード・商品券の郵送・発送は配送サービスの利用が便利 この記事では、ギフトカードや商品券の郵送方法や注意点について紹介しました。ギフトカードや商品券を郵送することはできますが、金額が大きい場合には追跡サービスや補償のある方法で郵送することがおすすめです。 AmazonではAmazonギフトカードはもちろん、AppleやGoogleなどの各種ブランドのギフトカードも取り揃えています。デジタル(Eメールなどで送れる)タイプとパッケージタイプがあり、2つの配送方法からギフトカードを選ぶことができます。Amazonでギフトカードを購入した場合は、アカウントサービスから配送状況の追跡ができ、「配送済み」のステータスになったことで配送先にギフトカードが到着したことを確認できます。 ※ただし、Amazonギフトカードには補償がついていません。
Amazonでのギフトカードのお買い物をお楽しみください。