カメラの使用を充実したものにするために、カメラアクセサリーが必要になります。 本ページではカメラユーザーにとって「あると便利なもの」と「撮影シーンによっておすすめのもの」に 分けてご紹介します。
あると便利なもの ・SDカード ・レンズ保護フィルター・プロテクター ・カメラバック/インナーケース ・液晶保護シート ・ブロアー ・レンズペン ・ウェットクリーナー ・ドライボックス/防湿庫 撮影シーンによっておすすめのもの ・三脚 ・アンカーリンクス ・予備バッテリー ・モバイルバッテリー
あると便利なもの
SDカード:写真・映像を記録する カメラで撮影した写真や映像を保存するためにはSDカードが必要です。 SDカードを選ぶ際に重要なポイントは容量と転送速度です。 容量不足にならないために、写真を記録するには64GB以上、動画も記録する場合は128GB以上の容量がおすすめです。 転送速度が遅い場合、シャッターを押してから次押すまでの時間が長くなり大事なシャッターチャンスを逃す場合があります。毎秒90MB以上の転送速度のものをおすすめします。
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カメラバッグ/インナーケース:安全にカメラを持ち運ぶ 繊細で傷がつきやすいカメラを持ち運ぶ際には、カメラバッグ・インナーケースがあると便利です。 カメラバッグはカメラ・レンズを持ち運ぶことに特化したバッグで、アクセサリーのスペースも含めて十分なスペースがあります。 インナーケースは普段使いのバッグの中に入れて持ち運ぶためのものです。「カメラの為だけのバッグを持ちたくない」という方はインナーケースを利用して、お持ちのバッグでもカメラを持ち運びできます。 カメラバックを見る>> インナーケースを見る>>
レンズ保護フィルター:レンズを守る 高額で繊細なレンズを外傷から守るために、レンズをしっかり保護することをおすすめします。 レンズの前面にフィルターを付けることで衝撃から守ります。 フィルターを選ぶ際には、レンズのサイズ・反射率に注意しましょう。 フィルター・プロテクターを見る>>
液晶保護シート:背面液晶モニターを守る 液晶画面に傷がついてしまうと、撮影した写真を確認しにくいので保護することをおすすめします。 保護フィルムを選ぶ際には、モニターにあったサイズ、シートの強度・透明度に注意しましょう。 液晶保護シートを見る>>
レンズペン:レンズ表面の汚れを落とす レンズ表面についたホコリや指紋がついていると写真に写りこむ可能性があります。 繊細なレンズの汚れを傷をつけずにとるために、レンズペンがあると便利です。 本来であれば水分を含んだクリーニングペーパーを使用して拭き取る必要がありますが、外出先ではレンズペンが活躍します。 キャップを外してレンズをこするだけで綺麗に汚れを落とすことができます。 レンズペンを見る>>
ブロアー:レンズの汚れ(ホコリ・チリ)を吹き飛ばす 繊細なレンズ表面についたチリ・ホコリなどが付いた状態で乾拭きすると、傷がつく可能性があります。 そのため、ブロアーで表面ごみを吹き飛ばすことをおすすめします。 しっかりと風量が出て、汚れを飛ばせる大きさのブロアーを選びましょう。 ブロアーを見る>>
ウェットクリーナー:ボディ・レンズの汚れをとる カメラ本体・レンズ側面に付着した汚れを取るために、水分を含んだクリーニングペーパーがあると便利です。 その際に、外出先でも携帯性に優れ、簡単に使えるのがウェットクリーナーです。 一枚づつ個包装されており、アルコールも含んでいるので揮発性にも優れています。 ウェットクリーナーを見る>>
ドライボックス/防湿庫:カメラ・レンズを湿気から守る レンズやカメラは湿気にとても弱く、湿度の高い場所に保管しているとカビが発生する可能性があるので、適切な環境で保管することをおすすめします。 そこで必要なアクセサリーがドライボックスや防湿庫です。 ドライボックスは比較的安く購入することができるのでカメラ初心者にはおすすめです。カメラを湿度から守るために、定期的に乾燥剤を交換する必要があります。 防湿庫はドライボックスと比較すると高価ではありますが、乾燥材の交換の必要はなく、デザインにも優れているものが多く、おしゃれにカメラを保管できます。
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撮影シーンによっておすすめのもの
三脚:手ブレを防ぐ 三脚があると手ブレを気にせず撮影が可能になり、表現の幅がぐっと広がります 長時間の固定撮影では三脚が活躍します。 三脚を選ぶ際には、安定性・携帯性・利便性に注意しましょう。 特に大型の三脚は重量があり、持ち運びが難しいものもあるので、カメラとシーンにあったものを選びましょう。 三脚は大型なイメージではありますが、持ち運びが簡単なコンパクトな三脚もたくさんあります。 三脚を見る>>
アンカーリンクス:簡単にネックストラップを取り外し カメラの落下防止のために付いているネックストラップは撮影中、紐が長く邪魔に感じることがあります。 そんな時にアンカーリンクスを使用すれば、簡単にストラップを取り外しできます。 アンカーリンクスを見る>>
ジンバル:動画撮影時に手ブレを抑える デジカメに取り付けて、手ブレを抑えて本格的な動画撮影を可能になります 歩き/走りにも強い手ブレ補正で移動しながら動画を撮るときに活躍します。
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交換バッテリー:長時間撮影する際に活躍 動画や長い写真撮影によりバッテリーの電池が切れた場合、充電中は撮影がしづらくなります。 その際に、予備のバッテリーを持っていれば、一本目が充電切れでも、撮影ができます。 充電切れの事態に備えて、あらかじめ交換バッテリーを持っていくと安心できます。 交換バッテリーを見る>>
モバイルバッテリー:��電切れの際に活躍 予備バッテリーを持っていなくても、モバイルバッテリーがあれば充電が行えます。 カメラ本体に給電できるものも多いため、モバイルバッテリーで充電しながらの使用も可能です。 モバイルバッテリーを選ぶ際には、バッテリーの容量と給電速度に注意しましょう。
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