夏のK市。コロナ禍中の話。 夏、カーテンがひらめいているのを見て、「爽やかな涼しい風」を連想するのは北国の人間だけなのでしょうか? コロナ禍で、どこへ行っても換気の為に窓が開いていました。 建物の中が涼しいのはエアコンのお陰と知ってるんですけどね。 外は熱風が吹きすさんでいるというのも知ってるんですけどね。 長年培ってきた感覚というのはそれを上回るようで、条件反射的に「風が吹き込んできている場所は涼しい」「窓から冷風が吹き込んできている」と脳が判断するのですよ。 こちらではむしろ、「冷房が効きすぎていたら開いてる窓の側に座る」のが正解のようです。 何度か失敗を繰り返し、今年は(今のところ)涼しげな見た目には騙されてません。でも、気を抜いたらまた座っちゃうだろうな~。 ⇩気候が違いすぎて混乱している話 usayusadosa.hatenablog.com